11/23(火・祝)第33回文学フリマ東京で頒布された『Blue Three』の装画を担当しました。
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『Blue Three』収録作品① 『Blue Three Days』越智千紘 「スリィデイズオンリー、わぁたしはクッジュプッミーアプデキませんか?」 僕の勤める小劇場「九龍劇場」に突然やってきたカンフーの伝道師リー・ジュンファン。彼と過ごす不思議で“ブルー”な3日間の物語。
『Blue Three』収録作品② 『痣花』岩佐佳宜 きっかけは、彼女の手首にできた小さな痣だった。 花のような青い痣が、僕らの日常に少しずつ、たしかに広がっていく―。 痣を通じて紡がれる、ある二人の男女の物語。
『Blue Three』収録作品③ 『人形宿りと青の王女』桃酢 「人間が僕に関わってはいけない」 青い灯が彩る城下町の夜、鳥籠の少女・ルーラが出会ったのは、言葉を話す熊の人形だった。 ブラックと名乗る彼は、神様の失敗作、人形宿り。 彼には、たったひとつだけ願いがあった。